ごあいさつ

料理は、美味しく、そして楽しくいただいてこそ…。との思いから、素材に、調理に、雰囲気にと、常におもてなしの心を大切に、情熱を傾けてきました。

花と海のまち・南房総市千倉。太平洋を一望できる「道の駅ちくら潮風王国」の絶景の場所に「寿し・地魚海鮮料理　旬膳 はな房」はあります。

海の幸、山の幸に恵まれた南房総は食材の宝庫。新鮮な素材を前に、味はもちろんの事、色彩、盛りつけ、創意工夫な料理演出、そしてお客様の御席の空間を大切にし、美味しいという声が自然に口に出るようなお店になる様、日々努力を重ねております。

寿し･地魚海鮮料理　旬膳 はな房
統括店長 中山智勝

オーナー 中山智勝　略歴

旬膳 はな房・統括店長 中山智勝。東京生まれ福島県伊達市育ち。伊達の桃は皇室献上桃として最高のブランドとして名高い。

在学中に中華料理店 食堂でのアルバイト時 料理に強い興味を持ちました。 親の知人の紹介で高級割烹旅館で働くことになりそれが私の修行の始まりです。後に仙台の割烹料理店に移動し 再び福島の飯坂温泉へもどる。

その後、東京の老舗料亭「つきじ植むら総本店」へ紹介され上京。厳しい修行に耐え総本店副料理長から銀座店総料理長へ抜擢。その時、史上最年少 28才。

斬新な発想で作る料理が一躍「行列のできる高級老舗料亭」としてテレビ、雑誌等に紹介。天性の奇抜な発想から生み出す料理は「つきじ植むら」の現在のメニューにも多く取り入れられ、当時の手腕は今でも伝説として語り継がれています。

その後、活魚料理店、寿し割烹など種々のお店を渡ってました。その時、現義理の親からの紹介で南房総で道の駅物産館出来るとお話しがきて挑戦しようと思いました。約1年後、寿し・海鮮料理「旬膳 はな房」を開業しました。

料理は三心一体（遊び心と真心と思いやりの心）を持論に多くの創作料理を発信。NHK放送「食彩浪漫」などの教養的番組や「お試しかっ」「王様のブランチ」「旅番組」等多くの番組に取り上げられ、その都度強烈なインパクトある料理を披露、今や千葉県南房総の観光宣伝に貢献しています。

皆様のお陰で創業24年になりました。